【千葉市中央区】『無印良品500ペリエ千葉エキナカ』が2月3日にリニューアルオープン!500円以下の日用品を多く取り扱うお店です。
2023年2月3日、JR千葉駅構内4階に『無印良品500ペリエ千葉エキナカ』がリニューアルオープンしました!以前は『MUJIcomペリエ千葉エキナカ』というお店でしたが、どのように変化したのでしょうか。新業態である「無印良品500」は、通常の無印良品と比べて売り場面積をコンパクトにし、駅ナカや駅チカ、街中など、日常的に来店しやすい場所へ出店しています。環境に配慮した、手に取りやすい価格帯の商品でお客様の生活を支えていくことをコンセプトとしており、販売する商品は500円以下の日用品・消耗品が約7割を占めています。
店頭で特に目を惹くのがこちらの「500円ウォール」。それぞれ100〜500円までの商品が、左から価格順に壁にかけられており、お店のアイキャッチとなっています。そして「無印良品500」ならではのこだわりポイントは、什器。従来のものから一変をし「紙管什器」というものを使用しているそうです。出来るだけ手に取りやすい安価なもの取り扱っているため、ディスプレイにも“クラフト感”を出すことで、商品にマッチするよう工夫されています。スタッフさんおすすめの商品はこちらの「ポリプロピレンケーブル収納」(税込190円)とのこと。手のひらサイズのクリアケースで、中にケーブルを巻きつけて収納するものなのですが、つまみを引き出すと、なんとスマホスタンドにもなります!まさに一石二鳥な便利グッズですね。こちらは携帯用ペーパーナプキン。税込99円と非常にお手頃価格です。素材は竹100%と環境に配慮したものになっています。また、店内の2ヶ所に手書きのボードがありました。スタッフさんがイラストを描いているとのことで、こちらも“クラフト感”を思わせるディスプレイです。食品やスキンケア用品、収納ケースなども並んでいます。衣類は以前より縮小し、毎日使うインナーや靴下等は引き続き取り扱っているそうです。什器をガラス板から木へと変更、高さを少し下げることで店内が見やすくなりました。
「暮らしに欠かせない日用品の専門店」として新たにスタートした無印良品500。お手頃な価格で日用品が手に入り、通勤通学などの途中にも寄りやすいお店となっています。ぜひ一度、気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
『無印良品500ペリエ千葉エキナカ』の店長さんをはじめスタッフの皆様、お忙しい中取材にご協力いただきありがとうございました!
※こちらの店舗は駅構内にあるため、ご利用の際は入場券が必要になります。
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