【鎌ケ谷市】新鎌ケ谷駅近くにど根性ひまわりが咲いています。
2023年の夏は、水不足が話題になっていますが、新鎌ケ谷駅近くにど根性ひまわりと看板が立ち、元気にひまわりが咲いていました。
ど根性ひまわりは、東日本大震災で津波に流されながらも、石巻市で芽を出し、花を咲かせたひまわりと看板の説明に書かれていました。2011年の東日本大震災からすでに10年以上の月日が経ちますが、こうして元気な種が残っているのは素敵ですね。
ど根性ひまわりはフェンス沿いに元気に太陽の方を向いて咲いていました。日光を遮るもののない場所なので、午後1時ごろじりじりと照り付ける暑い気温の中元気に咲いている姿は、元気をもらえます。
ど根性ひまわりの下には楽しそうな可愛い絵も描かれていました。
お盆を過ぎても暑さが続きますが、ど根性ひまわりは元気に咲いていました。8月も残り10日ほどになりましたが、熱中症アラートが出るような暑い日は無理せず、涼しいお部屋で過ごして、熱中症にも注意したいですね。
ど根性ひまわりが咲いている新鎌ケ谷駅南側ロータリーはこちら↓