【鎌ケ谷市】2023年のダイヤモンド富士は11月9日の夕方がチャンス!鎌ケ谷市役所屋上からの絶景。
鎌ケ谷市役所は屋上からの見通しが良いため、かまがやスカイビューとして、市役所が開庁している平日であればどなたでもご利用になれます。
2023年度も昨年度に引き続き、11月~3月までの期間中、午前8時30分から午後5時45分まで利用時間が延長されます。(土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)は除く)。
晴れた日には、日中でも周りに視界を遮る高い建物がないため、鎌ケ谷市内が一望できます。時間によってはまっすぐに伸びた線路を走る電車も観ることができます。
かまがやスカイビューにようこそと看板が出ています。昼間も気持ちの良い光景ですが、暗くなる時間も早くなったので、夕方になると鎌ケ谷市の夜景と東京スカイツリーといった景色を楽しむことができます。
筑波山や東京スカイツリーといった観光スポットも条件によっては観ることができます。富士山は約123キロも離れているのにその姿が見えるなんて、大きさに改めて驚かされます。
ダイヤモンド富士はいつ見えるの?
その富士山の山頂部に、太陽が重なる瞬間にダイヤモンドのように輝いて見える現象を『ダイヤモンド冨士』と呼びます。2023年のダイヤモンド冨士のビュータイムは2023年11月9日(木曜日)午後4時30分頃を予定されています。今シーズン中は、2024年2月2日(金曜日)午後5時頃にも見るチャンスがあるそうです。
鎌ケ谷市では現在、第11回「千葉・鎌ケ谷、観光の魅力」高校生フォトコンテストを開催中です。
このチラシの裏面にも、鎌ケ谷の見どころとして、ダイヤモンド富士が紹介されていました。当日は鑑賞会は行われませんので、事前の申し込みは不要です。気象条件などにより、観られない可能性もありますが、年に1度の素敵な瞬間に出会いに行ってみませんか?
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