【鎌ケ谷市】えがおつなぐこそだてフェスタニコカマフェス2024が今年も8月21日(水)開催されます。

『街で子育て』が合言葉の鎌ケ谷市最大の子育て応援イベント、ニコカマフェス2024は2024年8月21日(水)にショッピングプラザ鎌ケ谷にて開催されます。ニコカマフェス実行委員会の皆さんに開催への想いをお聞かせいただきました。ありがとうございます。

ニコカマフェスポスター

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

昨年2023年は、千葉県誕生150周年記念事業の一つとして開催され、延べ2900名の来場がありました。今年はチラシのデザインにも実行委員の方が自ら取り組まれています。チラシをデザインされた小泉さんのコメントをご紹介します。

ニコカマフェスポスター

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

「こどもも大人も「ニコカマフェス楽しそう」「行ってみたい」と思えるようなチラシを目指しました。出展者やゲストから着想を経て、裏面のブース紹介は窓に見立てたり、段ボールやペイントなどアートな要素を散りばめています。関係者をはじめ実行委員会のメンバーで、たくさんのパズルピースを集めて完成したものがこのチラシです。そのピース1つ1つが、ニコカマフェスを素敵なものにしたいというみんなの想いです。ぜひ手に取って見てみてください♪」とのことです。ワクワクが紙面から伝わる想いの詰まったチラシを見ると、当日がますます楽しみになりますね。
プロのカメラマンによる撮影ブース

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

11年目を迎える今年はなんと、過去最多の50ブースが出展します。ブースの中には、ワークショップ、ハンドメイド作品の販売、リラクゼーション、ハイハイレース、縁日、プロのカメラマンによる撮影会、無料相談など、赤ちゃんから大人までみんなが楽しめます。今回が初めての方、もう何年も楽しみにされている方の多いブースなど、鎌ケ谷市、白井市など近隣の市民、行政、地元企業などの出展が予定されています。

体験ラリーは景品も

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

学生の実行委員の荒木さんからもコメントをいただきました。「私は、中学生の頃に初めてニコカマに出会いました。元々私は誰かの役に立てることが好きで、イベントのスタッフなどボランティアとしてできることは最大限にしてきました。中学生の時、ニコカマフェスでボランティアを実際やってとってもやりがいを感じたし、子供から大人まで笑顔になっていく姿にとても感動し次の年もぜひやりたい! と思っていましたが、コロナでイベント自体の開催が中止になってしまいました。去年、ボランティアをした時に自分が今度はイベントを企画したり、ボランティアスタッフをまとめたり広報をしてみたい! など運営に興味を持ち実行委員としてニコカマフェスに参加することになりました。まだまだ私は未熟なところが多いため、他の実行委員の方々に支えられ、活動させて頂いております。」中学生の時の体験が、年月を経ても色あせずこうして実行委員になる姿は、とても頼もしいですね。

きらりホールステージ

別イベントの際に撮影したものです

今年のステージは、豪華な2本立てが予定されています。ステージゲストは7月に入って発表されました。1つ目のステージはスペシャルショーです。事前の応募がすでに始まっているので、詳細は公式HP公式インスタグラムからご確認ください。

ステージオトノマチ

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

もう一つのステージプログラムは、オトノマチと題して、様々な音のステージが披露されます。歌、和太鼓、ダンス、タップダンス、絵本の読み聞かせなど、いろいろな種類の音に親しむステージになりそうですね。

ニコカマフェスラリーの様子

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

毎年、ニコカマフェスに来場する方が楽しみにされている大人気企画、全館をめぐる体験ラリーも開催されます。ゴール地点では景品のプレゼントも用意され、おとなもこどもも楽しめる内容になっているそうです。来場された方のアンケートでも、「楽しかった」「こどもとたくさんの思い出を作れた」「毎年楽しみにしています」など多くの喜びの声が寄せられていることも教えていただきました。

実行委員長より

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

実行委員長の榎本美紅さんからも今回のニコカマフェスへの想いをお聞かせいただきました。「11年続けた実行委員長という立場を今年で次の世代へ引き継ぐことになりました。子どもが小さい頃から始めたので、たくさん親子で思い出を作ることができ、自分自身も成長させていただいたニコカマフェス。最高のボランティア経験でした。最後だと思うと、今までの出展者の方や実行委員、辛かったこと、楽しかったこと、いろいろな想い出が蘇ります。想いが込められた今年のニコカマを後悔しないように自分もおもいきり楽しもうと思っていますので、50のブースとステージゲスト、出演団体、スタッフの皆と共に、遊びに来る方も、ぜひ思い切り楽しんでもらえれば嬉しいです!」

出展ブース

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

笑顔あふれるイベントを立ち上げられて、続けてこられた11年間への想いは、多くの出展される方や、参加者の方にこれからもしっかりと受け継がれて、鎌ケ谷市の夏の一大イベントが続いていくと素敵ですね。

ニコカマフェス

画像提供:ニコカマフェス実行委員会

副実行委員長の坂元さんからもコメントお寄せいただきました。「鎌ケ谷市に引っ越してきてコロナ禍の妊娠出産を経験し、「孤育ては辛い」と身をもって感じました。ニコカマフェスのテーマである『街で子育て』を通して、みんなで子どもたち&子育て世帯を見守る温かい鎌ケ谷市になれば、もっと安心して楽しく楽に子育てできるんじゃないかなぁと思っています。来年、世代交代するにあたって、今年私は出展者さんや企業さん、行政の皆さんとのやりとりを担当させていただき正直大変でしたが(笑)市民、行政、企業とこんな多くの方と一つの目標に向かって一緒に作り上げていくニコカマは、楽しいこと間違いなしです! 50のブース、豪華なステージ、楽しい企画が盛りだくさんなので、お子さんだけでなく保護者の方も楽しんでいただきたいです。そして来年、当日スタッフや実行委員やってみたいな〜、そんな方がいらっしゃいましたら大歓迎です♪」とのことです。今年のスタッフの募集は終了していますが、今年は、イベントに参加する側だった方も、来年は実行委員として参加できるのも、市民参加型のイベントの魅力ですね。ほかにもワクワクするイベントが盛りだくさんのニコカマフェスで、街でこそだて楽しんでみませんか?

えがおつなぐ×こそだてフェスタが開催されるショッピングプラザ鎌ケ谷・きらり鎌ケ谷市民会館(3階きらりホール)はこちら↓

あじさい
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ