【鎌ケ谷市】道野辺八幡宮近く、コワーキングスペースTIME AND TIDE が2024年12月オープンします。

道野辺八幡宮階段側鳥居のすぐ近くの住宅街に、コワーキングスペースTIME AND TIDEが2024年12月にオープンします。2024年11月23日・24日にグランドオープンに先駆け、開催されたオープニングイベントの内覧会にお邪魔し、後日お話を聞かせていただきました。ありがとうございます。

コワーキングスペースTIME AND TIDE

住宅街の一軒家を利用して、木村雄介建築設計事務所としてこれまで利用していた建物を、小さなコワーキングスペースとしてオープンに向け、準備を進めてこられました。全国的にも様々な場所で増えているコワーキングスペースですが、どんな意味なのでしょう? 

コワーキングスペースとは、さまざまな年齢、職種、所属の人たちが空間を共有しながら仕事を行うスペースのことです。「Co(=共同の、一緒に)」「Working(=働く、仕事をする)」「Space(=場所)」を語源に、それぞれを掛け合わせて作られた言葉で、「共同で働く場所」という意味があります。

              一般社団法人コワーキングスペース協会HPより
主な目的は、仕事や作業をするための場所ですが、来た人同士がつながり、関係性が深くなり、お仕事や家庭の行き来が日々のすべてになっているお父さん世代にも、新たな知り合いを作ったり、知識を深めたりする場所としても利用してほしいとの思いをお聞かせいただきました。

1階にも植物がたくさん

室内は、植物にも詳しい木村さんが自らお世話をする、目にも優しい様々な種類の植物が飾られています。

コワーキングスペース11/24内覧会の様子

内覧会には、鎌ケ谷市内の方を中心に様々なジャンルで活動に取り組まれている方が集まられていました。

ワンスプーン試食会

内覧会当日は、今後、鎌ケ谷市内で飲食関係で開業される方やすでにお店を開店されている方のワンスプーン試食会も開催され、2日間異なる方々の美味しいものが並びました。お近くに座っていた方から、びっくりする位しっとりしていて美味しかったですーと教えていただいた、和菓子は鎌ケ谷市の創業支援セミナーを受講されていた方のお菓子だそうでしっとり、美味しくいただきました。日本の食材で手作りされた和菓子が今後お店で買えるのも楽しみですね。

仲間づくりや交流の場として、作られたこの場所で、オープニングイベントの日も多くのこれまで別々の場所で活躍されている方々同士の出会いが生まれていました。

たくさんの漫画

まだまだ一部だそうですが、たくさんの漫画も並んでいました。個人での営業になるので、有料になりますが、子どもたちが自分の家族以外の色々な職業に就いている大人と出会い、将来のなりたい自分には何が必要か、などの気づきの場になれば、との思いもお聞かせいただきました。

1階には大きなスクリーンも

1階のスペースには、大きなスクリーンもあるので、お仕事などの打ち合わせで必要な方はもちろん、大人も子どもも参加できるような対戦型のゲーム大会なども開催できると楽しそうですね。

2階のスペース

2階のスペースでは、窓に向かってデスクが設置されています。自分のPCや資料を持ち込んで、集中して作業をしたり、勉強に励むことができます。

コワーキングスペースにも植物が

こちらの窓辺にも様々な植物が飾られていました。考え事をしているときなどふと目に入る優しい緑に次のアイディアが浮かんできそうです。

秘密基地のような押し入れの中のスペース

秘密基地のようなすっぽりとしたソファに埋まりながら作業ができる、押し入れの中のスペースもありました。普段とはちょっと気分を変えると、案外作業がはかどったりするのかもしれません。

ソファなども

どっしりとしたソファも設置されているので、ちょっと一息つきたい時にも、切り替えて休むことが出来そうです。

2階の窓から道野辺八幡宮が

2階の窓からは、道野辺八幡宮の鳥居が見えます。鎌ケ谷駅からも徒歩圏内のスペースは今後、大人だけでなく、子どもの居場所としての活用も予定されています。様々な交流や、出会いを通して、横のつながりや新しい自分との出会いが生まれる場所になりそうです。

2024年12月オープン予定のコワーキングスペースTIME AND TIDEはこちら↓

あじさい
 

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