【白井市】膝の痛み、脚の疲れ、様々なお悩みに、足に合った靴選びやインソールを見直してみませんか?

2024年8月に開催されたニコカマフェスの会場に出店されていた、白井のインソールやさん、CRAFT GAIT(クラフトゲイト)が2024年12月1日にオープンしたことを知り、店主の平岡さんにお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。

イベント出店時の様子

平岡さんは元々、義肢装具士として企業にお勤めされていました。義肢装具士と聞くと、足をなくされた方などのサポートが思い浮かぶ方も多いかと思いますが、現在ではインソールや膝や腰のサポーターなど様々な道具を手掛けるお仕事なのだそうです。

CRAFT GAIT インソール

会社員時代は、医療機関を受診された患者さんの足のお悩みにあったインソールをお届けされていました。患者さんと直接かかわることにやりがいを感じながらも、自分自身の手で作ったものを届けたいと、イベントなどへの出店で、白井のインソールやさんとして活動されてきました。

ポスター画像

画像提供:CRAFT GAIT

ただ、どうしても足の悩みは人それぞれで、イベントなどではなく、プライベートな空間でじっくりお悩みに向き合うことができたら、とプライベートサロンをオープンされました。

craft gait 店内の様子

店内には、履くのが楽しくなりそうなカラフルなインソールが並びます。

CRAFT GAIT

店名のCRAFT GAITには、元々手づくりで何かを作るのがお好きな店主さんが、歩き方という意味を持つGAITという単語を使って、「歩き方、歩く姿を手作りしますよ」、という意味が込められているそうです。

オーダーメイドのインソール

飾られているインソールは、オーダーメイドではありませんが、平岡さん自らが作られたものです。適度に土踏まずの部分を支えるようなつくりになっており、元々入っていた靴のインソールを入れ替えることで、歩くのが楽しくなる製品づくりをされています。

オーダーメイドのインソール

足のお悩みは、本当に人それぞれで、外反母趾に悩まれる方、長時間歩くと疲れやすいと感じる方、加齢に伴う関節の変形などで痛みが出ている方にも、インソールでサポートすることで解消する場合もあると、年々、注目が集まっています。

ショップカード

プロのバスケットボール選手や高校野球の選手など、活動量も運動量も多いスポーツ選手は、どうしてもかかとの痛みやねんざなどトラブルがありつつもケアなどでこれまで対応している方も多いそうです。実際に、適切なサイズの靴を、適切に履いた上で足にマッチするインソールを使うと怪我のリスクを減らしたりパフォーマンスアップにも繋がるということで、ぜひご相談下さいとのことでした。

作業台

インソールも、インターネットなどオンラインでの購入は手軽で便利ですが、その人の足に合ったもの、足に合った靴に合わせたものが作れるのがオーダーメイドのインソールの強みだそうです。実際に試して足にあったものを選べると、買ったけど靴に入れたら逆に窮屈になってしまったというような失敗もなく安心ですね。素材も希望に合ったもので作成することが可能だそうです。

オーダーメイドのインソール

震災や、コロナ禍などで子どもたちが本当は成長する時期に、外で思いっきり遊ぶことが出来なかったことなどが、足の健やかな成長にも影響があるそうです。扁平足(へんぺいそく)など土踏まずがない足だと、地面からの衝撃を吸収したり、やわらげたりすることが難しいため、歩くと疲れやすかったり、大きくなってから腰痛に悩まされる場合もあるそうです。

手づくりのルームシューズ

将来的には、ルームシューズの販売なども手掛けることができたら、とお話していただきました。一つ一つ手づくりで作られているので、まだ多くの数を作るのは難しいそうなのですが、実際に履いてみると、土踏まずをぐっと支えてくれる安心感があり、一日お家で過ごされる方にも、足腰への負担が軽減され、プレゼントなどにも喜ばれそうです。

ポスター画像

画像提供:CRAFT GAIT

お子さんから大人まで、気軽に足のお悩みが相談できる場所として、ご予約の上、足を運んでみてはいかがでしょうか?ご予約はこちらから。※詳しい住所などはご予約確定後にお伝えされています。

あじさい
 

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!