【鎌ケ谷市】こどもの読書週間に合わせ、2025年4月19日~5月11日の期間中1週間長く、5冊多く本の貸出を利用できます。
鎌ケ谷市立図書館では、4月23日~5月12日のこどもの読書週間にあわせ、2025年4月19日(土)~5月11日(日)まで、図書の貸出期間、上限冊数が通常より増えます。
現在、図書館本館は休館中
鎌ケ谷市立図書館本館は、2025年4月1日(火)~2025年12月28日(日)まで、外壁・屋上防水工事等の大規模改修工事に伴い、休館しています。
館内の利用はできませんが、「図書館ホームページ」「電話」「窓口」で予約、リクエストをした上で、本館カウンターで貸出を利用することは可能です。
分館は通常通り開館中
鎌ケ谷市内各地域の学習センターや公民館に併設されている、5つの分館(東部・北部・西部・南部・東初富)は、通常通り開館しています。今回は、市内で一番大きい分館ということで、東部学習センター内の東部分館にて撮影させていただきました。ありがとうございます。
通常の貸出期間は2週間ですが、期間中は1週間長く3週間貸出が利用できます。貸出点数も通常、鎌ケ谷市に在住、在勤、在学の方は、図書・雑誌を10冊まで、の所、期間中は5冊多く15冊まで利用することができます。
お子さんには、本を借りると折り紙で作ったねこのしおりがプレゼントされます。
読書週間にちなんだ展示コーナーも
入り口を入ってすぐに、2025年こどもの読書週間児童展示として、どのねこがすきかな? とシールを貼るコーナーが設置されていました。トラねこ、単色ねこ、ブチねこの撮影時点での人気は、ブチねこが圧倒的に多いようでしたが、白やグレーのねこに直接貼られたシールもあり、お子さん達が楽しんで参加している様子が伝わってきます。
めっちゃ好きやねん!!大阪と書かれたコーナーも設置されていました。大阪府のタイトルの資料や、駅そば東西食べくらべ100など、関西に関する書籍が並びます。
ごにゅうがくおめでとうございます、と書かれたコーナーには1年生におすすめのほんが、紹介され、タイトルに1年生とつく本なども並んでいました。
大人もこどもも読書週間
こどもの読書週間は、こどもの日に名称をあわせているそうです。大人もこどもも、普段本を読む方も読まない方も、長く多く借りられるこの機会に、気になる本を探しに行ってみませんか?
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