【流山市】今日(3/3)はひな祭り!「一茶双樹記念館」で春の訪れを感じませんか?
本日、3月3日はひな祭りの日ですね。流山本町にある「一茶双樹記念館」でも、ひな祭りが開催されています。流山市の指定記念物(史跡)である「一茶双樹記念館」。流山を第2のふるさととした俳人・小林一茶と、その親友でみりんの開発者である5代目秋元三左衛門(俳号:双樹)がこの地で親交を深めたことを記念して建てられました。現在こちらで「一茶双樹記念館のひなまつり」を開催中。施設内にたくさんの雛飾りが展示されています。門をくぐるとまず目に入るのが、大きなお雛様。圧倒的な迫力で出迎えてくれます。こちらはうさぎ雛。小さくてとってもかわいいですね。鴨居にはきれいなつるし雛が飾られています。この縁側では、お食事もできるんです!水を使わず、石や砂で風景を表現する枯山水のお庭を眺めながら、ほっと一息。至福の時間ですね。ひな祭りの期間中は甘酒も楽しむことができるそうです。
梅も咲き始めていて、春の訪れを存分に感じることができました。「一茶双樹記念館のひなまつり」は2023年3月5日まで。ぜひ、足を運んでみてください。
ひなまつり開催中の「一茶双樹記念館」はこちら↓
びすた。
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