マルエツ鎌ヶ谷大仏店並びの炭火焼居酒屋地鶏じんべぇで2024年3月から、お弁当を始められたことを知り、お伺いすると、別日に改めて、焼き鳥も焼いていただき、お話を伺いました。ありがとうございます。

炭火焼居酒屋じんべぇは、開店されて1年半を迎えられました。建設業をされているオーナーが料理もお好きで、建設業をしながら、飲食業も始められました。

店内の外装、内装も、自ら手掛けられています。お酒の瓶がたくさん並ぶカウンター上には、焼き鳥のメニューがたくさん書かれています。

奥には、ご家族連れのお客さんでも広々座れる小上がりもあり、20名位までの団体も受け入れできるそうです。昭和レトロなポスターも貼られていました。

店内の黒板にはおすすめメニューが書かれていました。一番上の50秒レバーの言葉に惹かれて伺うと、新鮮なレバーを仕入れているので、美味しくいただける状態を焼き加減にこだわり、ミディアムに仕上げているそうです。タレ　ゲキ旨っと書かれていて、気になります。

お店のご厚意で、焼き鳥を焼いていただきました。ありがとうございます。写真の右から、玉ねぎともも肉のもも玉、やきとり、ぼんじり、ねぎま、かしらです。かしらからいただきました。しっかりした歯ごたえがあり、美味しいです。ぼんじりも、切って提供されるところも多いそうなのですが、大きなまま串にささっており、こだわりの焼き方で生み出されるジュワッと口に広がる脂が美味しいです。

車で伺ったので、ウーロン茶を出していただきましたが、間違いなくビールが進みそうです。ももの美味しさを味わってほしいと、ももは塩をお勧めされています。玉ねぎと一緒に刺さったもも玉も、見た目も満足感があり、大きめの玉ねぎがシャキシャキで甘いです。

「写真を撮ったらすぐ、召し上がって下さいね」と先ほど気になっていた50秒レバーも出していただきました。ありがとうございます。レバーは他の串と比べると大きく、すぐに食べたい衝動を抑えて、他の焼き鳥との写真も一枚撮影しました。

串も2本刺されており、見た目にもゴツさが伝わります。レバーの周りは企業秘密のあぶらで包まれており、香ばしいのに柔らかくタレとよく合います。臭みは全く感じず、トロリと美味しいので、口の周りをタレだらけにして、豪快にいただきました。その美味しさから20本頼まれる方や、レバー嫌いの方も食べられると、人気なのも納得です。

もも焼重弁当はお持ち帰りでいただきました。ありがとうございます。蓋を開けると炭火焼の香りがふわっと広がります。温め直したのですが、添えられているレモンをかけていただくと、ジューシーなお肉が炭火の香りと共にさっぱりとして、美味しかったです。

実は、オーナーはフレンチがお得意で、いずれは別業態でフレンチも始めるかもとのことです。それも楽しみですね。3月限定で、18時～21時の間、大ビール以外乾杯ドリンク一杯無料の企画をされています。4月も限定の企画を計画中とのことで、美味しい炭火焼の地鶏をお昼も夜もじんべぇさんで楽しめますね。

こだわりの焼き方で、ジュワッと美味しいやきとりがいただける炭火焼居酒屋地鶏じんべぇさんはこちら↓

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