【白井市】一芯の煮干し香る醤油ラーメンはあっさりなのに、深いコク。餃子にも嬉しいこだわりが。

市内にお住まいの方より、白井市のお店といえば、らーめん一芯さん、と教えていただき、お昼を少し過ぎた頃に伺い、ラーメンをいただいてきました。

千葉の白井に一芯あり

一芯

木下街道に面している、らーめん一芯は、2024年12月で開店22周年を迎えられました。営業時間になるとのれんがかかります。

メニュー

お昼時の店内は、テーブル席でもカウンターでも、お客さんが思い思いの麺を楽しまれている様子でした。メニューには、醤油・塩、そしてつけめんも並びます。

人気メニュー

人気メニューランキングが書かれていました。ハマると他を注文できなくなる率No.1の坦々麵(たんたんめん)、辣香坦々麵(らーしゃんたんたんめん)の鮮やかな色彩も魅力的ですが、人気1位に惹かれて、チャーシューが3枚のった特製煮干し醤油ラーメンを注文しました。

色々なサービスが充実

ランチタイムサービス

ランチタイムの中盛、大盛が100円から30円になるサービスもお声がけいただきました。普通盛りでお願いしました。たっぷり食べたい方には嬉しいサービスですね。サービスセットは餃子と半ライスをお好きな麺類に+200円で付けることができます。

毎月14日は、一芯の日のお知らせも店内にありました。とってもお得な麺類半額券が渡されるそうです。定休日の木曜日の場合は13日にも実施されるそうです。

煮干し香る、特製煮干し醤油らーめん

特製煮干し醤油ラーメン

特製煮干し醤油らーめんが運ばれてきました。スープの見た目もすっきりしています。スープをいただくと、煮干しがぐっと香り、コクが感じられます。
チャーシュー、煮卵、のり

しっかり厚みのあるチャーシューが3枚、カットされた煮卵が2個、海苔が3枚、メンマにねぎの緑がキレイです。煮干しのうまみが麺にも絡んで、でもギトギトしていないので、スルスル最後まで美味しく、いただくことができました。

ランチでも気兼ねなく食べられる餃子

どんどん餃子が包まれていきます

ランチタイムのお客様が少し帰られた頃、休む間もなく、餃子づくりが始まりました。カウンター席から、餃子を包まれる様子も撮影させていただきました。ありがとうございます。餃子が目の前でどんどん作られていきます。

餃子

一芯の餃子には、にんにくもニラも使われていません。メニューにもお仕事中でも大丈夫♪と書かれていました。数も5コと3コから選べるのも嬉しいですね。

ふちまで具がぎっしり

にんにくやニラを入れないことにこだわりすぎて、美味しくないのは困るでしょう、とご主人が優しくお話してくださいました。皮の上に、たっぷりとタネが乗せられています。

ニンニク、ニラは入っていないタネ

餃子の皮のフチまでぎっしりとタネの詰まった餃子が目の前でどんどん作られていきます。具だくさんの特製らーめんでお腹いっぱい満足で、残念ながらこの日は注文できませんでしたが、次に伺う時は、午後からの予定も気にしなくていい、ラーメンと餃子の組み合わせを楽しんでみたいです。※掲載した情報は、撮影時点のものとなります。

木下街道沿いで、こだわりのラーメンを作り続けるらーめん一芯はこちら↓

 

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