【白井市】国道16号線沿いの大きなゾウが並ぶMALAIKA BAZAAR白井店は2023年11月3日グランドオープン！
国道16号線の船橋から鎌ケ谷方面沿いに、世界民芸雑貨のマライカ BAZAAR 白井店さんが2023年10月20日プレオープンされました。
看板にはゾウの絵が描かれており、併設されているカフェRainboｗ Cafeの看板も並びます。
建設中から気になっていた大きなゾウの置き物も二頭並んで駐車場から国道16号線に向かって鼻を持ち上げて立っています。
撮影に伺った10月23日は、プレオープン中でしたが、どなたでもお店を楽しめるようでした。2023年11月3日（金）のグランドオープンに向け、お店の中はすっかり整っていましたが、資材などが運び込まれ、忙しく準備を進められていました。
マライカBAZAAR白井店の入り口です。色鮮やかなお洋服や雑貨が並び、入口からワクワクしますね。
店内には民族衣装のような鮮やかなお洋服も、シンプルな色合いの刺繍の可愛いお洋服も並んでいました。
店内には様々な国の民芸品も販売されています。こちらの人形はエケコ人形と呼ばれるペルーの人形です。首から、お札や車、食べ物などのミニチュアをさげていて、お家に飾ると幸運を運んでくれるそうです。大きなサイズの他にお手頃なサイズも沢山ならんでいました。
世界の民芸雑貨ということで、家に飾ると海の香りを運んでくれそうなハワイアン雑貨のコーナーもあります。白や青を基調とした雑貨は穏やかな海を思わせます。
店内には温室エリアにて観葉植物の販売もされていました。葉の形が素敵なモンステラや、空気をキレイにしてくれるサンセベリアなどの家に置きたくなる植物が並びます。
水と愛情を注ぐと今はつるっとしているヤギの胴体の部分がモコモコの植物で覆われる過程も楽しそうな育てるインテリアも販売されています。
マライカBAZAAR白井店内には、レインボーカフェも併設されており、自家焙煎珈琲やカフェメニューを楽しむことができます。
メキシコを代表する料理のタコスやタイに行った気分になれるパクチーやハーブなどが練り込まれたチェンマイソーセージなど多国籍なメニューが揃います。
デザートにはココナッツやマンゴーなどが楽しめるメニューが並びます。お車の運転の心配がない方は、ハワイでおなじみコナビールやメキシコ産のコロナなども楽しめます。
世界のコーヒーも楽しめます。自家焙煎珈琲はお店で飲んで気に入った豆を買って帰ることもできます。
カフェには店内のお席と外のテラス席があります。お天気も良かったのでテラス席に行ってみました。
タイに行った気分を白井で味わいたくて、チェンマイソーセージタコスとフルーティーな酸味が楽しめるエチオピア モカレケンプィのコーヒーを注文し、テラス席で頂きました。写真にはなかなか写りづらかったのですが、タコスにはチェンマイソーセージと爽やかな酸味のキャベツがトルティーヤに挟まれていました。実はキャベツの味付けは結構身近な調味料なんですよ、とお店の方に教えていただきました。辛かったですが、美味しかったです。
店内は思わず手に取ってお家に飾りたくなる世界の雑貨が並び、一つ一つをゆっくり見ているとすぐに時間が過ぎそうでした。ちょっと疲れたらカフェでひと休みして、またゆっくり手に取ってと贅沢な時間が過ごせそうですね。
2023年11月3日のグランドオープンも楽しみなマライカ BAZAAR白井店はこちら↓
