【鎌ケ谷市】鎌ケ谷駅前に毎年飛来するつばめ。今年も見上げると元気に口を開ける様子が見られます。
東武アーバンパークライン鎌ケ谷駅の構内に、ツバメがいます。の看板を見かけて、東武鉄道広報のご担当者より、お話を聞かせていただきました。ありがとうございます。
毎年飛来するつばめ
鎌ケ谷駅は、多くの方が通勤、通学などで利用される駅です。
鎌ケ谷駅の改札と東武ストア 鎌ヶ谷店の間の屋根の高い所に、巣があります。肉眼では、雛たちが口を大きく開けている様子が分かりましたが、写真では残念ながら、なんとなく中央辺りに写っている部分が、巣です。
どうしても、フンが落ちてきてしまうこともあるそうで、巣の周囲には、頭上注意の掲示が貼られています。ツバメは、いつ頃からかはわかりませんが、毎年飛来しているとのことです。
まもなく巣立つツバメたち
鎌ケ谷駅につばめがいるのは、例年4月末から6月上旬ごろということで、間もなくつばめたちも巣立つ日が近づいています。
雛たちが一斉に口を開け、大きな声で鳴く姿も、親鳥が何度も行ったり来たりして、雛たちに餌を運ぶ姿も今年見られるのは、あと少しです。
つばめが毎年巣を作って、子育てがすすむ鎌ケ谷駅はこちら↓