【鎌ケ谷市】いざという時に備えて、まずはきっかけになればとまんぷく「わ」のつどいにて小中学生が一次救命を体験。
2026年3月8日(日)チケット式のこども食堂まんぷく「わ」のつどいで、~みんなで知ろう、学ぼう~と題して、鎌ケ谷市中央消防署の方による、一次救命の救急講習が開催されました。同日参加し、撮影にも許可をいただきました。ありがとうございます。
救命講習に向かうきっかけづくりに

まんぷく「わ」のつどいは、2025年5月チケット式でこどもたちが無料で食事出来る子ども食堂としてスタートしました。今回の一次救命は、以前に鎌ケ谷市消防本部で受けた救命講習をもっと地域の方や子ども世代に身近に体験していずれは、講習を受けるきっかけになったらと消防署の方の協力を得て開催されました。

鎌ケ谷市消防本部では、救急フェアなどのイベントで親子でのAED取り扱い体験などは開催されていますが、今回のご担当者は小学生を対象としたレクチャーは初とのことで、プロジェクターを使い映像を見ながら一緒にやってみよう、という形で進められました。
真剣に取り組むこどもたちの姿
上半身の人形を使って、救助が必要な方がいた場合にまずどのように行動したらよいか、その後どのように進めるかなど、順を追って体験しました。

呼吸をしていないことが確認できた場合、心臓を動かすために心臓マッサージをすること、近くにいる人にAEDを持ってきてもらう事が必要になります。心臓マッサージは、大人でも体力が必要ですが、こどもたちも全身を使って一生懸命取り組んでいました。
知っているのとやるのは大違い

筆者自身も何度かAEDの体験などに参加してきましたが、毎回手順や位置など、講習であっても緊張してなかなかうまくできません。レクチャーの場面でもそうなので、実際に救命が必要な場合はなおさらです。一人ではなく、出来るだけ周りの人に声をかけ協力し合って、進めることの大切さについてもお話がありました。

大人に心臓マッサージをする際、胸部が5㎝ほど沈む位強い力で押さないと心臓に達しない為、肋骨が折れてしまう場合もあります。その場合折れてしまったことに驚いて心臓マッサージを躊躇するのではなく、救急隊に引き継ぐまで続けることが必要だとも教えていただきました。

参加者のほとんどが小学生だったこともあり、署員の方からは、絶対にいたずらにやらないでね、と繰り返しお声がけがありました。参加のお子さんたちもふざけたりせず、真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
地域での学びや交流を大切に

今回のレクチャーは10名ほどを対象としたもので、実際に一次救命が出来るようになるわけではありませんでしたが、今回をきっかけにより学びたい方は、中学生以上から鎌ケ谷市の救命講習などで事前申し込みをして学ぶことができます。
まんぷく「わ」のつどいについて

以前に撮影
まんぷく「わ」のつどいについても、お話を伺いました。「2025年5月から開催してみて、たくさんの方の力で成り立つことを実感しました。現場で働く方だけでなく、告知に協力くださる方、当日来てくださり一緒に盛り上げてくださる方、その方たちがまた繋げてくださるご縁。地域の方からのニーズがあることもわかり、たくさんの「わ」を感じることができました。」

読んでくださる方へのメッセージもいただきました。「開催にあたり、たくさんのご協力をいただきありがとうございます。私が創るこの場は、老若男女、どんな方でも参加でき、食事を楽しく囲むだけでなく、経験や学びを通し、地域の繋がりを強め、感じる、とも支え合う、高めあうことを目指します。是非来年度もいらしてください。」とのことです。来年度の開催については、Instagramやポスターをご確認下さい。
まんぷく「わ」のつどいが開催される井草商店会はこちら↓







